2020-11-05 第203回国会 参議院 予算委員会 第1号
先ほども言いましたけれども、地上案、地上に配備する予定だったイージス・アショアの配備を、プロセスを停止したのは、ブースターの落下場所について確定できないと、安全性を確保できないということから停止を、停止せざるを得なかったと、こういうことでございます。
先ほども言いましたけれども、地上案、地上に配備する予定だったイージス・アショアの配備を、プロセスを停止したのは、ブースターの落下場所について確定できないと、安全性を確保できないということから停止を、停止せざるを得なかったと、こういうことでございます。
ところが、東京都は、側道にすぎない外環ノ2、こちらは都市計画に残っているから地上案のままだ、こう残しまして、しかし説明会など行われませんでしたので、多くの住民は外環ノ2も地下になったものだと思っておりました。 地権者の八割以上、百二十一名の同意を得て、外環ノ2を一部廃止する都市計画提案が提出されましたが、東京都は初め、これを預かりおくだけだと言って受理も拒否しました。
そして、これを大臣の目から見て本当にできるかどうかと考えますと、代替案として、一時キャンプ・シュワブとかキャンプ・ハンセンの地上案というものがございましたが、私は、こういったものにおいてはもう一度検討する可能性があるのではないかなと思いますが、こういったことも含めまして、訪米されますけれども、普天間の移設問題、大臣のお考えを聞かせていただきたいと思います。
これは果たしてベストであるかどうかというのは、台風に対する問題もありますし、それから沖縄県民の中に若干の地上案というのもなきにしもあらずでありますし、それから仮に海上につくるといたしましても、フローティングの、例えば武装を持っていない大きな航空母艦形式でやるというような方法もあるわけでありますが、今検討されておりますところの海上施設案がベストであるとお考えでしょうか、代替案はもはや検討する余地がないというようにお